物語
冬のすべてを、一杯に。
茶園
宇治、八女、静岡。ひと握りの小さな茶園で、幾世代にもわたり同じ斜面を守ってきた家族がいます。摘めるのは、春が決めた分だけ。
摘採
春のわずか数日、新芽が摘みごろを迎えます。冬のあいだ樹が蓄えたすべてがそこにあり、後の摘採では決して得られない甘みを宿しています。
摘むのは手で、一番茶だけ。季節が過ぎてしまう、その前に。
製法
そこからは、待つ時間です。
茶葉は冷たい水の中で幾時間も静かに休みます。熱を加えず、急がず、ゆっくりと引き出すことで、甘みだけが自ら現れ、渋みは最後まで訪れません。
果実
果実にも、同じ基準を。
徳島の山深く、今も歩いてしか辿り着けない集落から。
一つひとつ、枝の上で手作業により袋をかけ、白く、香り高く実らせます。
茶が古くから受け入れてきた、澄んだ苦みのために。
そのあとに、そっと泡を。
どのロットもわずかで、収穫の日付を記し、手で摘まれています。一度過ぎた季節は、二度と巡りません。
一杯ごとに、ひとつの茶園、ひとつの収穫、ひとつの瞬間が宿ります。
会社概要
- 会社名
- Mori Sparkling 合同会社
- 設立
- 2026年
- 所在地
- 東京都 西原
- 事業内容
- スパークリング日本茶の製造・販売
- 茶園
- 宇治・八女・静岡
- 連絡先
- hello@morisparkling.com
- 認証
- 食品安全と認証について